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「介護脱毛」とは?
「介護脱毛」という言葉をご存知でしょうか?介護脱毛とは、アンダーヘア(VIO)を老後や将来の介護に備えて脱毛しておくことを示します。
アンダーヘアの脱毛を「VIO脱毛」と言われることもあります。
Vライン・Iライン・Oラインのアンダーヘアを全て処理して無毛状態にすることを「ハイジーナ脱毛」と言います。
●介護に備える脱毛の場合、ハイジーナ脱毛の方が衛生的に良いと言われています。
元々、膣周りはアポクリン腺という汗腺があり、ムレやすい場所で、ヘアがあると皮脂がたまりやすくなり臭いや炎症の元になります。またアンダーヘアに排泄物、生理の経血、トイレットペーパーが絡まりやすいのも不衛生になる原因です。
●「ハイジーナ脱毛」のハイジーナの語源「ハイジーン」は清潔、衛生を意味します。海外ではハイジーナ脱毛が当たり前とされています。
一方で、日本では、IラインとOラインは全て脱毛して、Vラインのアンダーヘアを自然に残すというスタイルが多いです。
これは日本には温泉文化があるためだと考えられます。世界的に見て、日本のアンダーヘア事情はかなり遅れていると言えます。
アンダーヘアの処理は清潔面や膣ケアのしやすさ、老後の介護を考えた際の快適性など、様々なメリットがあります。
「介護脱毛」のメリット
排泄介助に助かる
寝たきりになってしまった際、排泄によってオムツの中は便や尿でいっぱいになります。
●介護してくれる相手は自分の子供かもしれませんし、プロである介護師さんかもしれませんが自分以外の人にそんな姿を見せるのは抵抗がありますよね。
ですが介護脱毛、VIO脱毛をしてしまえば排泄介助をされる時にとても楽ですし、臭いやムレもかなり軽減されます。
衛生的に良い
デリケートゾーンに排泄物が残るとそこから炎症をし、感染症になる恐れがあります。
●特に、排泄ケアを受けるお年寄りは、お粥やゼリーなど軟らかい物を多く食べますため、便も軟らかい物しか出ないのです。軟らかい便はオムツの中で広がりやすく毛に絡みやすいため、ケアも大変になります。
●VIO脱毛をすることによって感染症にかかる確率は低くなります。
●臭いやムレも軽減されるので自分自身快適でいられるのも良いです。
白髪になる前の今だけ
処理できる
日本ではメラニンに反応するタイプの脱毛機が一般的です。
●痛みは以前の電気脱毛と比較にならないほどに軽減されましたが、メラニンに反応するタイプの脱毛は白髪に反応しないんです。
●年齢を重ねるにつれて、アンダーヘアも白髪になります。
●白髪になってからだと脱毛が難しくなってきます。ですので、今のうちに脱毛をしてしまうのがオススメです。
対象のお客様
基本的に女性の方を対象としております。
(男性の方はお電話にてご相談ください)
40~50代までには、始めた方が良いのではないかと思います。
理由としては従来の脱毛機は、毛のメラニン色素(黒い色素細胞)に反応して脱毛できるような仕組みになっていました。
最近の脱毛器は、白髪にも対応できる機械が増えてきたものの、(弊社のPegasus Proも対応しております)黒い毛に比べて白髪は時間が必要になり、施術回数が多くなるため、料金の負担も大きくなってしまいます。
早い!痛くない! Fineの脱毛施術方法
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私の想い
私自身は、介護の経験はありません。
ですが、美容師の仕事を通して、親の介護をされているお客様や介護をお仕事にされているお客様とお話をする機会はたくさんありました。
そこで、思ったのは、
私自身が「介護される立場」になった時…
私のケアをしてくれるのは「私」じゃなくて、他の「誰か」なんだな…と。
自分の子供かもしれませんし、施設の方かもしれません。
介護をしてもらうことがなくても、衛生面やケアのしやすさは、自分のためでもあります。
介護をしてもらう立場になれば、脱毛は、自分を介護をしてくれる子供や孫 、施設の方の負担を少しでも軽くしてあげることにつながるのではないでしょうか?
「自分のために」ではなく、もしかすると介護してくれる「その人のために」介護脱毛をやるという選択も、お世話をしてくれる方のためにできることの一つではないでしょうか。
介護脱毛の認知度がもっと高まるよう、私はお手伝いしていきたいと思っています。
代表 平田 聡美